新社会人の営業への苦悩 - 生きるために希望は必要ない！中途障碍者のリアル日記

新社会人から悩みばかり送られてくる。

私は営業部に入社し、営業マネージャーになり、その後転職を経て、経理・労務課長になり、現在無職であるwww

4/1は営業部に配属されたという若者から「営業は嫌だというメールを10件も頂いた。」

日本人は営業を嫌がる傾向が特にある。

営業しても身につくものがあまりないと本気で思っている人が多いのだ。

私はビジネスの基本は営業だと思う。

会社にお金を持ってくるのは営業なのだ。

それに対人スキルや社会の仕組みを学べ、人脈までついてくる。

こんなおいしい仕事はないのである。

私はニートだが、それを知ったかつてのお得意さんからは、営業部を立て直してほしいと依頼が多い、個人的には営業コンサルタントでもしようかと考えている。

営業で最も難しいのはクロージングでもニーズ喚起でもアポ取りでもなく、まず話を聞いてもらう状態にすることだ。

新人さんに知ってほしいのは「行き詰った時は売ろうせずに、話を聞きに行く、または経営の悩みを教えてもらいに行く。と自分に言い聞かせることです。」

最も大事なことは「営業にパンフレットを使わないことである。」

A４一枚持って、目の前で書き込み商品説明をする。

これには練習が必要だが、とても効果的です。

新社会人のみなさま、頑張ってくださいね！