中小企業の採用担当者に言いたいこと - 生きるために希望は必要ない！中途障碍者のリアル日記

企業の人事担当者は自分が偉いわけでもないのに、雇ってやってる感を出してくる人がいる。

「あなたは当社に入社して、なにができますか？」

とかいう質問をする面接官は頭がおかしい？

トヨタをはじめ一流の大手企業ならまだしも、名前も知られていない中小零細企業がそんなことを言った日には、「舐めてんのか」と言ってやりたい気分だ。

人も会社も身の程をわきまえるべきだ。

私は面接官が「当社でこんなことをしてもらいたい」と、魅力的に熱く語れる人が面接官になるべきだと思っている。

あとは採用までのフローが遅い会社にはイライラする。

20万の求人に応募した優秀だと思う人材は、すぐに雇用契約書を交わし囲うべきだと社長に進言したが却下されたことがある。

もし内定出す前に、優秀な人材なら他社から30万でと誘いがあってもおかしくない。

そうなったらもう２０万では来てくれないのだ。

採用するリスクよりも採用しないリスクを考えていない。

経営が火の車の会社なら仕方ないが、当社は黒字経営で、内部留保もたんまりある。